撮影記録2020

2020/12/25 丹沢秦野峠林道
久々に秦野峠林道へ行った。雲が赤くなった。

その後富士山が赤く染まった。


2020/11/19 雁ヶ腹摺山
そろそろここに来るのも最後かと思いながらやってきた。
富士山のまわりだけ雲が厚くなってえりまきみたいになっていた。

その後富士山は雲に隠れた。

2020/11/15 秦野峠林道
そろそろここも紅葉しているのではと思い撮影にきた。

紅葉はそこそこいい感じだったが、ヌケ感がいまいちだったかな。

2020/11/6-7 山中湖ー雁ヶ腹摺山
最近日の出が遅くなり、在宅勤務といえども早朝、遠出をすると間に合わなくなるので、近場の山中湖明神峠(鉄砲木ノ頭)から撮影することにした。
日の出前からいい感じの雲が出ていて、焼け・うろこ雲の予感があった。
焼けは6:10に来た。あたりも赤く染まり、いい感じだ。

そして富士山に日が差し込んだ所。南アルプスの上の雲が赤くなりいい感じで南アルプスが浮き上がっている。

そして富士山が赤くなった。11月にこんな感じは見たことがないかも。

その時後ろはこんな感じだった。いい感じ!!

しかーし、その後は光が入ってこなかった。富士山の頭には笠雲の予感とウロコ雲の予感。

でも自分は時間が来て、下山を開始した。
そして、自宅に着き在宅勤務を始めた。
17:10に勤務を終了し、外を見ると富士山には笠雲がかかり、それが赤く染まりそう!
急いで撮影に・・と思ったとき、会社の電話が鳴った。
この対応を終え、撮影したのがこれだ。

淵に赤い所が残っているが一番いい所を見逃した感・満載だった。
ちょっと残念だったが仕事だったのだからしょうがない。
笠雲が残っていたので、夕食後再び山中湖に向かった。
湖畔から笠雲富士を撮影した。笠雲は富士山の真ん中じゃないと言ってもそこはしょうがない。

もちろんアップでも撮影した。

月光は後ろからだし、なんか色気がなくつまんない。
その後笠雲は一旦消えたので、雁ヶ原に向かった。
車のECUをSEEKERのものに変えたので調子がいい。すぐにスピードが出せるので普段は逆にゆっくり運転できる。そして運転が楽しいので遠くまで行ける・・と思いながら向かった。
登山口入口に着き車を見ると、左フロントタイヤがパンクしている。途中道路に穴が空いていたのをガンガン乗り越えてきたからかもしれない。帰りはどうしようか?という気持ちを飲み込み、ここまで来たからにはと、とりあえず登った。

なんかいい感じだった。自分はなぜかわからないけどこんな景色が好きだ。
よく見そうな感じだけど、なかなか見ない景色です。

こんな感じで撮影していると笠雲がいい感じで出てきたようだった。
そこで望遠でも撮影。こんなのを見れたのは初めてかもしれない。
もう少しゆっくりしていたい・というか、朝までいたかったけど、車をどうするか決めないといけないので早々にというかまだ真夜中に下山した。
そしてタイヤを確認した。パンク修理キットは持ち歩いているので、釘を踏んだとかであれば復帰可能だ。タイヤを外し、ポンプで空気を送るとホイールとの境目が切れて空気が漏れている。これではだめだ・・タイヤは替えたばっかりだったのにすごい残念。
再びパンクしたタイヤをセットし、ここからおよそ100km、時速20kmー30kmくらいで帰らなくてはいけない。
まあ深夜だから交通量も少ないので、移動しやすかったがとても疲れた。
通り道の山中湖で、タイヤを冷ますために休憩し撮影した。

「笠雲に朝日が差すとすごいいい感じになるかも」と思ったが、交通量が増えてくるとめっちゃ迷惑となるので、「雲で朝日は差さないな」と思い直し、帰宅した。
帰宅直後、今夜はどこに行こうかなと強がってみたが、気づいたらよだれを垂らして寝ていた。

2020/10/31  檜洞丸ー犬越路
先週、見逃したので今日は朝からここを登った。日の出前5時から歩きはじめた。
犬越路に入ったときには光が回り始めていた。まずは入り口付近で光を待ち撮影した。

まだこの時間は影が多く、左側の黒い部分がきになってしまう。ここで待とうかとも思ったが、この先にもポイントはあるので、進むことにした。
紅葉のきれいな木があったので縦構図で撮影した。

さらに先に進んで撮影。まだ黒い影が目立つので手前の木も入れてみた。

ここで少し見ていたら、下の紅葉のきれいな所に光が差し込んできたのでまた縦構図で。

だんだんと影が気にならなくなってきた。


そして今日一番好きな景色がこれかな。きれいだった。


更に進んでいく。富士山と手前の景色の見え方がどんどん変わっていく所も面白い。



そして最後のポイントから撮影。

天気が良い中での尾根歩きはとても気持ちがよくまた、景色もよかったので満足した。

2020/10/25 雁ヶ腹摺山
そろそろ紅葉が絶頂期ではと、10/24(土)に行ったのだが、前雲で見えなかった。
諦められず、連日でチャレンジしてついに見ることができた。
6:00 富士山に陽があたった後、下にも光が差し込んだ所だ。

その40分後、光が回った所だ。

これで撮影を終え山を下った。
その後、山中湖で撮影した。すすきがきれいだった。



その後、檜洞丸の景色を見たかったで急いだのだが、車を停める場所が登山口の近くになかった。それなら林道から行こうと、林道を歩いたのだが、分岐を間違えて、犬越路隊道の方を歩いてしまった。トンネルがあり、間違っていることはわかったのだが、トンネルの先の景色を見たくなり、覗いた。結構長いトンネルだった。
その入口から富士山がちょっと見えた。もう見ることがないかな。

これで2時間無駄歩きをしてしまったのだが、用木沢の方から、向かった。
尾根に出て富士山が見えた時は雲が出て、いまいちだった。残念。

2020/10/20 雁ヶ腹摺山
昨日に引き続き2連続でここに来た。光の回った所で紅葉を撮りたかったのだ。
駐車場に着くと車が4,5台止まっていた。こんなに止まっているのはめずらしい。
撮影ポイントには2名の先客がいて、もう入れないという事だったので、昨日と同じ所で撮影した。昨日に比べて山中湖側の雪が増えたのがわかる。

その後、空がちょっと焼けた。


今日も光がなかなか差し込まなかったが、少し来た所で、撮影した。朝日でほんのり赤く感じる。

もう少しいたかったが、今日もここで下山となった。この後光がまわったのかな?いたかったなという感じだ。
帰宅途中の山中湖でちょうどいい感じだった。

2020/10/19 雁ヶ腹摺山
前回撮影後、何回かここに来ているが、台風でゲートが閉まっていたり、富士山が見えなかったりで撮影できなかった。今日はいい感じで見えていた。まだ暗いうちから雲がほのかに色づき焼けの予感があった。

しかし、焼けは不発で終わり、それどころか光が入ってこなかった。
でもこういう曇でも近くの紅葉を撮るにはいいかもと撮影した。

高いところの紅葉はそろそろ終わりという感じだ。
その後、一瞬、下の方に強い光が当たった。
ちょっと見たことのない景色になった。

光が回った所で下の紅葉を撮りたかったのだが、出発する時間となり、下山した。

2020/10/2 国師ヶ岳
毎年この時期になると紅葉を撮りに国師ヶ岳に来ている。今年も10/3土曜日に行こうと思っていたのだが、金曜日に満月ということで、10/2金曜日に来ることにした。満月のときにここで紅葉を撮りたいと以前から狙っていたのだ。前日22時前に家を出て、12:30頃に駐車場に着いた。駐車場では4℃だった。それから登り始めたのだが、息が切れる。コロナ太りのせいかと頭をよぎるが、高度のせいと思い込み登り続け、最初の撮影を1:19にした。この時間は誰もいなかった。気温は2℃。寒い。
満月が明るく昼間に撮ったような写真となってしまう。その中でもこの写真はちょっといいかも。雲海の中、紅葉しているのがわかる。

これは近くが紅葉しているのがわかるが、ちょっと明るすぎて夜の雰囲気がせず、いまいちという感じだ。

その後、8人くらいまで撮影者が増えた。有名な筒井さんが隣で撮影しており、ちょっと緊張した。以前もここで一緒に撮影した事があり、その時は奥様と一緒に登っておられ、コーヒーをごちそうになった・・覚えていないとは思いますが・・。前日に観音岳に登っておられたようで、気力も体力もすごいと思った。気温は0℃まで下がった。着替えた汗かきシャツを外においてたら、カチカチに凍ってしまった。
そして日の出を迎え、光があたった時の景色。

その後、右側に雲海が広がってきたの少々広角にして雲海とともに。

全体の景色も1枚。紅葉していた。

空が青くなるまでもう少しゆっくりしていたかったのだが、今日は金曜で仕事があり、隣で撮影している筒井さんに「お先です!」と声をかけ下った(急に知らん奴に声をかけられびっくりしてました)。6:10だった。
駐車場を6:30頃出発し、途中高速も利用し自宅には9時前に着き、在宅勤務だったので9:30からの勤務には間に合った。

2020/9/28 雁ヶ腹摺山 初冠雪
月曜の朝、久しぶりに晴れそうということで出撃した。
いつもの撮影ポイントにめずらしく先着がいて、声をかけたけど返事がなかったので、違う場所に移動して撮影した。
夜のうちは富士山上を雲が流れていた。

朝が近づくと、富士山が冠雪しているのがわかった。

日の出の頃ちょっと赤くなった。

1週間ぐらい前に冠雪が見られたが、初冠雪とはならなかった。でも今日は間違いなく初冠雪となるだろう。

2020/9/22 雁ヶ腹摺山
登山口のところから富士山は見えていなかった。登れば見えるだろうと登ったのだが、撮影ポイントはガスで富士山は見えなかった。しかし3時半頃にガスが引き富士山が見えてきた。三つ峠にもガスが残っており、幻想的な感じだった。

しかしそこからガスがどんどん引いていき、いつもの景色になっていった。

日の出の頃にはガスは引き、しかも光が差し込まなかったので、速攻で下山した。

2020/9/20 雁ヶ腹摺山
雁ヶ腹摺山を目指したが、林道に入ったあたりで結構な雨が降っていた。こりゃだめだと思いながら、大峠を目指していると、上の方は雨が小ぶりになり、霧で覆われていた。このガスの上に出たら結構な景色が見られるかもしれないと2時前から登った。登山道はずっとガスで覆われており、見通しは効かない。そして撮影ポイントについたのだが、景色は・・・見えない。でも空を見ると、星が見えている。ちょっとでもガスが下がれば見えるかもしれないと、待機した。・・・・そして、2時間たち、日の出を迎える前にガスが下がった。

もうちょっと光が差し込まないかなと待っていると山頂に光があたった。
その後、虹が出た。ここで虹を見るのは初めてだ!


その後、光が入ってこなくなり、雨が降ってきた。

これを最後に下山した。

2020/9/9  山中湖ー河口湖周辺
夜中暑くて目が冷めたので、富士山をライブカメラで確認すると、いい感じの雲が広がっていたので出かけることにした。しかし、富士山にまとわりついている雲があり、私はこういうのはあまり好きではないので、山には登らず、様子を見ることとした。まずは山中湖パノラマ台で様子を見た。上空の雲は大きく広がっており、全体を収めることはできなかった。下の雲がうるさく感じたので場所を移動した。

河口湖周辺での撮影では、いい感じで富士山と上空の雲の広がりを収められた。
一度、河口湖大橋と富士山を撮ってみたいと思っていたので移動した。
その後、山中湖に戻って撮影を続けた。


2020/9/4 雁ヶ腹摺山
今日もここにやってきた。今日は満月だ。
上空には雲が広がっており、今までと違う雰囲気を感じる。

このあと、富士山のまわりの雲が広がってきて、今日はもうだめかと思ったのだが、3:30頃には引いてくれた。

その後、空の雲が日の出が近づくに従って染まってきた。

そして富士山にも光が差し込み赤く染まった。

まわりの山にも日が差し込んだ。

こんな色になるのは珍しく、2年ぶりという感じだ。
2年前はこんな感じだった。

雁ケ原摺山 朝焼け
撮影場所:雁ケ原摺山 撮影日時:2018/7/08 4:26 その後の赤富士もちょっと見ない感じだった。

2020/8/29.30 雁ヶ腹摺山
この土日、両日とも雁ヶ腹摺山に登った。ここの所同じような景色が続いている。良い景色なのだが、いつも同じだとありがたみを感じなくなってしまう。この土日も大体同じような景色だった。
8/29



8/30
この日は3時頃は三つ峠のあたりに雲が出てこりゃ隠れてしまうかと思っていたら引いてしまった。

雲が引いてしまうとここ数日と同じような景色となってしまった。

しかし日の出が近づくと、空がピンクに染まりだした。

下のガスもほのかにピンクに染まっている所は見たことのない景色だ。

このあとはいつもと同じ景色となった。とってもいい景色なんだけど・・・。

2020/8/22 雁ヶ腹摺山
暑い日が続いているが今日辺りから空気が変わりそうな感じだったのでやってきた。3:40頃に撮影場所に来たのだが、その時は富士山は雲に隠れていた。しかし20分くらい待っていたら富士山が見えてきた。上の方は結構ヌケが良く、下はガスがかかっていていい雰囲気だ。

段々と明るくなってきた。

ビーナスベルトが出てきた

そして富士山山頂に光が差し込んだ。


全体似光が回った所を見て帰路についた。

2020/8/16 雁ヶ腹摺山
暑くて寝苦しい夜が続き、これなら山の上で寝ていたほうが気持ちいいとやってきた。ちょうどヘッドライトを新調したのでそのテストも兼ねてだ。登るのに汗でぐたぐたになるが、シャツを着替えて座っていると気持ちの良い温度だ。ここから見ても下界は熱気がたまり暑そうな感じだ。


日の出が近づくにつれて下に雲が出てきた。

空は反薄明光線が出ていた。

日の出直前

日の出


日の出まで見ごたえのある景色が展開していた。普通ならこれで帰る所なのだが、今日は気持ちも良いのでもう少し眺めていた。




山の下の空気の層が山にぶつかり雲になっている感じだ。
富士山の見え方も刻々と変わり夏らしい写真を撮れた。
2020/8/12 雁ヶ腹摺山
農鳥岳に登った筋肉痛がようやくとれてきたのでやってきた。
三つ峠のあたりに甲府の方から流れ込んできた雲がかかっていた。

朝方まで流星が富士山と絡まないかと思っていたが、流石に方角が反対のため、からむものはなかった。流星は2時間で5個位見た。
朝方は富士山は赤く染まった。

2020/8/6~8/9 農鳥岳 (長文)
今年は広河原から北岳への登山ができないとのことから、初めて奈良田から農鳥岳を目指して登ることにした。ここは北岳から縦走して降りてきたことはあるのだが、高低差があり、距離が長い事から上りは避けたいと思っていた所だ。昼間は猛烈に暑い日が続いていたので、夜に登ることにした。22時に登山道入り口のスペースに車を止め登り始めた。登山道に入るまでに、工事中の河川域で道がわからなくなり、1時間くらい迷い続けた。どうしたって濡れずに川を渡れないのだ・・。まだ登山が始まる前からこれでは先が思いやられる。
その後、大門沢小屋の手前の川を渡るのに30分かかった。丸太を渡してあるのだが、半分流れていて、濡れずに丸太まで行けない。細い木を丸太まで渡してあり、その上を行けば濡れずに行けるのだが、落ちたら、腰上まで浸かってしまう感じだ。もう一つの道は膝下まで濡れるのは確実だった。どう渡るか決心がつかない。結局、後者の経路に石を投げ込み続け、底を高くして足首まで濡れながら、丸太に飛び乗った。こんな事をしていたため、時間はかかり、2:00に大門沢小屋に到着だった。ここで水3.5リットルを確保し、2:30に小屋を出て登っていき4:00に富士山の見える所まで来た。雲海も出て結構良い景色となっていたので休憩も兼ねここで日の出を待つことにした。

ここからでは日の出の太陽は見えないが、朝の光を感じて好きな景色だ。

結構山深い所からの撮影となった

ここで1時間撮影したあと登山再開としたが傾斜もきつくなり休み休みとなった。大門沢降下点はガスで覆われ視界がなく、すごい風だった。一歩一歩飛ばされないようにしっかりと歩く必要があり、すでに尽きてた体力を奪われた。農鳥岳に着いたのは10時で実に12時間を要した感じだった。農鳥岳の下は風が吹かず、一息つくことができた。農鳥小屋を目指しているのだが、農鳥岳をさらに進もうとすると風が強く、とても辿り着けそうもない。ここで天気が回復するまで待つことにした。ずっとガスに覆われたまま夜になり、夜中一瞬下の街明かりが見えたがその後またガスに覆われた。ガスが取れたのは次の日の昼で夏山という景色が現れた。
農鳥岳から、左が西農鳥岳、真ん中が間ノ岳、右側が北岳だ。

間ノ岳から先は通行禁止との事だが、間ノ岳まで行く体力もない感じだ。
その時富士山は、というと見えるには見えていたが、雲と戦っている最中だった。

その後、夕方にはまたガスで覆われ、翌日朝まで回復しなかった。
5時頃撮影をあきらめ、下山を開始した。
やはり降下点の辺りまですごい風で、フードの上にしていたヘッドライトが飛ばされてしまった。
7時に大門沢小屋に着き、10時に車に戻ったが、もう歩くことはできない状態となっていた。新調したパンツが破れていて悲しかった。

2020/8/5 雁ヶ腹摺山
せっかくの満月ということで、雁ヶ原摺山を登った。富士山にはうっすらとガスがかかり、すっきりしない。最初は満月には雲がかからず、あたりを照らしていたのだが、だんだんとうろこ雲っぽい雲が押し寄せてきた。すると雲の隙間を通して月明かりがあたりを照らす光芒が現れた。

月での光芒(天使の梯子)を見たのは初めてだった。
その後、うっすらと空がピンクになり、富士山山頂に光が入った。

2020/7/20 雁ヶ腹摺山
7/5以降も数回、ここに来たのだが、光が入ってこず、いまいちの景色だった。今日もライブカメラでは富士山は見えておらず、どうかなと思ったがだめもとでやってきた。登山口からは富士山は見えていなかった。しかし撮影ポイントからははっきりと見えており、下の方は雲海が広がる予感があった。早速撮影してみると、富士山の上の雲は光り、いい感じだった。

明るくなるにつれて、富士山の上の雲に光が差し込んできた。ちょっと見ない空の色だった。

下の方は予想したとおり、雲海が広がり始めた。

日の出が近づき、あたりがピンクっぽくなってきた。

そして、下の写真が一番ピンクになった時間帯のものだ。きっと逆光のところから見ると真っ赤になっているのだろうな。

富士山に日があたったところで下山を始めた。

2020/7/5 雁ヶ腹摺山
都留のあたりは雲海になっていたので、百蔵山へ行こうか悩んだが、今日は満月で広角で撮りたいと思って雁ヶ腹摺山に来た。

最初は空全体に雲が広がっていたが、3時過ぎあたりから富士山の左上に大きな吊るし雲が出来上がった。

富士山の左側で雷が光っていた。

下の写真が4:20頃。この頃が一番大きな吊るし雲となっていた。

朝方には、吊るしがピンクになった。

2020/7/2 雁ヶ腹摺山
すごい雨だったが、0時過ぎに上がり、もしかしたら晴れ?っていう感じだったので、雁ヶ腹摺山へ向かった。
誰もいなかった。登山道は濡れていて結構すべった。暗いうちは風が強く寒かったが、吊るしが出ていい感じだった。

しかし明るくなっても富士山には日が差し込まなかったので待たずに退散した。

2020/6/29 百蔵山
雲海が出ているかもと百蔵山に来た。先着が1名いて撮影をしていた。
今日の雲海はボリュームがなくちょっと物足りなく感じたが、
まあこんなのもいいかもしれない。

2020/6/27 白谷丸
久しぶりに白谷丸に来た。途中あっちこっちの道路に穴があいていたが、未舗装路はそこそこ整備されていた。久々の山登りは結構こたえ、体力の衰えを感じる。
頂上につくと先着が1名いてタイムラスプをやっていた。南に明るく輝いている星があり、聞いてみると木星と土星とのことだった。

その後空はあまり染まらなかった。

ここは撮影の自由度が高く、いろんなとり方ができておもしろい。

2020/6/20 雁ヶ原摺山
他県への移動が可能となったので早速雁ヶ原へ向かった。
大峠の駐車場はいっぱいになっていたため、その手前に車を置き登った。
もっと雲海になっていると思ったが、それほどでなかった。

3:45分頃、2秒くらい火球が見えた。その時の写真が下で、右上に火球が通った跡が写っているが、これくらい明るいとあまり迫力を感じない。

その後、山頂にわずかに光が入った。緑の山並み、ピンクの空が梅雨っぽい写真となった。

2020/5/30 檜洞丸
緊急事態宣言がようやく解除となったので、檜洞丸を目指した。
人との接触はできるだけ避けようと、早朝5時から登り始めた。
久々の山登りはかなりきつかったのだが、山頂まで2.5時間でたどり着けた。
途中、富士山の見えるポイントではつつじも咲いておりきれいだったが、富士山山頂に雲がかかっていたのが残念だった。

その後1時間くらい場所を変え撮影した。緑がきれいだった。


シロヤシロもつつじも見ることができラッキーだった。

2020/5/14 秦野峠林道
コロナのため県外に出ることができないので同じところで撮影。
5/8撮影時と比べて違い探しをしてみると・・・
(5/14)               (5/8)
 
・緑が濃くなった・・一週間でずいぶん違うんだな。
・富士山の雪がずいぶん減った。
・湖が青く写っている。

2020/5/09  篠窪
朝起きたら、富士山に傘雲がかかっていた。近場から新緑と一緒に撮影。

2020/5/08 秦野峠林道
今日は満月という事もあり、再びここに向かった。最近、ここにしか来ていない。
月が沈む前に太陽が出て、富士山が赤く染まり、雲もほんのりと赤くなった。
あたりは新緑でいい感じだった。

その後、しばらく待機し、日が回るのを待った。
新緑の景色を見ることができた。

2020/4/22 酒匂川河川敷

今日は富士山の上に傘雲がかかっていた。家の前から撮影した。
富士山、雲に光があたりきれいだった。

2020/4/14 秦野峠林道

昨日、雪が降ったので山中湖にでも行きたい所なのだが、コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が出されたこともあり、近場・県内で誰とも会わず、そこそこ運動も兼ねることのできる場所という事で、秦野峠林道にやってきた。
雪が降ったため、富士山の下の方まで白くなっている。
丹沢湖の上にガスがかかり、道路の明かりで光っていた。
緑色のライトは三保ダムの上のあかりのようだ。
ここにもガスがかかるのかなと思っていたが、思いのほか早く見ることができた。

2020/4/9 秦野林道
昨日、月が富士山の右側に沈んだのだが、今日は8度くらい左側に沈む計算だった。ではちょうど山頂あたりではないかと連続で同じ場所に向かった。
最初見たとき、ん?ずいぶん左側に月があるな。富士山の山頂にくるかなと感じた。

まあ自分はドンピシャのパール富士に執着はないので、そのまま様子を見ていた。富士山に近づいてきたときにはずいぶん当たりは明るくなってきたのだが、富士山が少々かすみ気味なのが残念だった。

このくらいのところが一番いい感じだったように思う。

月と富士山の明るさの感じは昨日の方がよかったかな。

2020/4/8 秦野林道
今日は満月・スーパームーン
なんだか、最近行っている丹沢のあたりからみるとちょうど富士山に沈む感じのようだという事で向かった。
まだ月が上にある時に、湖が光った。

その後月が下りてくるのを待ったが、結構右側に降りる感じだった。

ちょうど富士山と同じくらいの高さの時に月の表情も一緒に写すことができた。

沈む直前まで、月はいい感じで写すことができた。
沈む直前はピンク色になった。

2020/4/4 秦野林道
丹沢湖と富士山を一緒に撮ろうと4/2秦野峠林道へ丹沢湖側から入った。夜中に行ったので暗くて富士山がどう見えているかわからず、林道をどんどん進んで行った。途中土砂崩れで自転車でも進めないようなところを2か所超えた少々進んだところでこの先行っても富士山と丹沢湖を撮ることはできないと思い引き返した(ブッツェ峠手前)。
撮影できる場所は見つけることができたがこの日は仕事があり、日の出後すぐ引き返したので、休みになり再度見に来た。
朝方はガスっぽくて富士山がよく見えなかったが、雲はいい感じだった。

その後、もっと高いところから撮りたいと思い、後ろの山に登って行った。
山の整備をするための道なのか歩き進むことはでき、何か所か鹿よけの柵を超えながら頂上まで行けた。本当は頂上で富士山を見ながらゆっくりとコーヒーを飲み、おにぎりを食べる予定だったのだがすっきりとした眺望はなく、雲がいい感じになったので急いで下って行ったら尾根を間違えてひどい目にあった。

その後、朝いた元の場所に戻りゆっくりと撮影した。

2020/3/26 篠窪
昨日は富士山に少し雲がかかっていたので、撮り直しに行った。
朝は寒く、霜柱がたっているところもある。

全景がわかるように少し高いところからも撮影。やはり菜の花がなくてさみしい。

2020/3/25 篠窪
自分の勤めている会社でも在宅勤務が始まった。この時期、ここで、日が回るまで待っていると、会社に間に合わないため、土日しか撮れなかったのだが、出勤時間が必要なくなるので撮影に来ることができるようになった。
いつもは菜の花と桜で撮影できる場所なのだが、今年は菜の花がなかった。

2020/3/15 檜洞丸
昨日、雪が降り、今日は晴れの予報だ。どこに行くか悩んだが、夏タイヤに交換した事もあり、檜洞丸に行くことにした。ここは歩く時間が長くしんどいが、場所が込み合うこともなく、ゆっくりと撮影できる。最近不摂生をしていて、登るスピードが期待できないので、2時から歩き始めた。展望台についたのが3:30、ここから雪が深くなり、ペースが落ちた。石が雪に隠れると歩き辛く、疲れも倍増だった。5時ちょっとに撮影ポイントに着いた時には、足がつりそうでこれ以上登るのは無理という感じだった。案の定、誰もいない。というかここで日の出のタイミングで人に会った事がない。景色は想像以上に奇麗だった。山並みが雪で真っ白になっていた。最初、前雲により富士山が半分しか見えていなかったが、時間がたつに従って、雲は上に行き、日の出前には富士山が見えるようになった。



辺りに日が差すようになり、少し上に行き、近景の雪景色とともに撮影した。

普通ならこの後、頂上まで行くのだが、足がぴくぴくしているので、あきらめ降りて行った。

 

2020/2/9 檜洞丸
本当なら、雪が降ったり、ガスが出てそうな時、霧氷を狙って登りたいのだが、ここの所、登っておらず、このままでは、体力が衰え登れなくなってしまうのではと、登ることにした。
3:40から歩き始めた。日の出までに撮影ポイントに着くためにはゆっくり登ってもこの時間なら大丈夫なはずだと、あせらず登った。道には雪がついていなかった。50分くらいでゴーラ沢に出て、そこからが本格的な登りとなる。展望台を過ぎたあたりから雪が残っていたが、アイゼンをつけるほどではなかった。さらに登り続け、次の展望台のあたりで気温が突然下がり、ハードシェル、ダウンを追加した。結構明るくなっており、時間を確認すると6:20!やばい、このままでは日の出までに撮影場所に着かないと焦ったがもうどうしようもない。どこか抜けている所はないかと探しながらぎりぎり撮影できた。


富士山がちょっと赤く染まり久々にきれいだった。
そのあと、いつもの撮影ポイントまで行き追加撮影。

さらに登り続け、山頂のあたりに7:30頃に到着。ちょっと休んでから撮影。山頂は雪が残っている。

しかし、木々は白くなっていない。これはこれでいいけど、やっぱり霧氷の時に来たい。
山頂は日が当たっていても寒く、グローブをしていても、手がかじかんでくる。

8時になって下りはじめ見晴らしのいい所で撮影したのだが、ここはちょっと危ない。

このあともちょこちょこ撮影しながら下っていった。途中、太ももがつりそうになったが、なんとか持ちこたえた。車にもどったのは11時だった。上りも下りも時間がかかりすぎだ。鍛え直さないと山の上から撮影できなくなってしまう。

2020/2/8 山中湖
満月ということで山中湖に来た。山中湖はまだ凍っていないので湖畔はやめ、パノラマ台の上の方で撮影した。

2020/2/1 三つ峠
ここの所、ちょこちょこ撮影に出てはいるのだが、ありきたりの景色にしか出会えていない。それならちょっと高いところに行くかと、三つ峠に登ることにした。以前は雪が降ると登っていたのだが、最近は遠ざかっていて本当に久々だ。轍が深く、車の腹をするので、登山口までいけず、手前に駐車場に車を置いた。ここから登山口までは10分くらいだ。結構雪が積もっており、また、凍っていて滑る。まさかこんなに積もっているとは思わず、アイゼンは持ってきていなかった。4時位から登り始め、6時過ぎに撮影ポイントに着けばいいやとゆっくりと登った(普通に登ると1時間ぐらい)。ほぼ予定通りに撮影ポイントに着き、撮影を始めようとしたが、風もあり、超寒くて撮影する事ができない。しばらくうずくまり、風をしのいでから撮影を始めた。気温は-10℃だったが、それ以上に寒く感じる。

だんだんと明るくなってくると山肌に結構雪が残っているのがわかった。

日の出の頃には富士山に雲がかかってしまった。でも手前の山は朝日に染まり真っ赤になった。

そして日が回った頃には富士山がくっきりと見えた。

木々に雪はついていなかったけど、雪は残っており、また寒く、冬の三つ峠を堪能できた。

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