2019/11/17 雁ヶ腹摺山
今年は紅葉の時期にここにこれなかったので、遠のいていたが、久しぶりに来てみた。今日は山の上が風が強く、とにかく寒かった。もうすっかり冬待ちの景色となっていた。
2019/11/10 甘利山
甘利山の道路が今年は今日で最後という噂を聞いた。ならば、甘利山の今年の撮り納めということで向かった。甲府の街に薄っすらとガスがかかっているかな、右側、手前はすっきりしている。だんだんと日の出が近づくに従って、空が青くなった来た所で、こんなもんかなと日の出前に引き上げた。
2019/11/9 国師ヶ岳
最近撮影に出られないでいたので、今日は久しぶりに出陣と決めていたのだが、山中湖のあたりで周囲を確認すると、意外と雲が高く出ていて、富士山が見えない。雁ヶ腹摺山、三つ峠では雲の下だろうと思い、最初は甘利に行こうと思っていたのだが、国師ヶ岳へ行くことにした。3:20から登り始めたが、登山口で-2℃と寒かった。頂上につくと・・・・・・富士山は見えていた。
なんか街明かりとそれに照らされて光る雲海がいい感じだ。でも寒い!寒くても富士山が見えていれば耐えられるのだが、この後ガスが出て、何も見えなくなってしまった。しばらくして再び見えた頃には薄っすらと明るくなってきていた。
さあ、この後日の出だと楽しみにしていたのだが、再びガスで覆われ日の出のタイミングには富士山は見えなかった。
でもその後、再びガスが引き、雲海と富士山を楽しんだ後下った。
2019/10/26 丸山林道
昨日は凄い雨だったが、夜になったらあがり、明日は晴れの見込みということで紅葉を見に雁ヶ腹摺山に向かったが、林道が通行止めとなっていた。では、と丸山林道へ向かうことにした。昔はよく来ていたが、近頃はめったにこなくなっていた。4時半頃に着いたが、先着は4名だった。
上空には雲が漂い、焼けの予感があった。
もうちょっと雲のボリュームが欲しかった。そして日の出を迎えた。
櫛形山林道に寄り道をして帰った。
逆光の写真は難しい・・・。
2019/10/23 百蔵山
このところ、天気の良くない日が続いている。特に土日は雨か台風という感じだ。そんな中、昨日富士山が冠雪したとニュースで流れ、撮りたいと思っていたら、夜になり雲が引いてきた。また、北側ではガスが出ている感じだったので、百蔵山に向かった。案の定、冠雪した富士山と街を流れる雲海を見ることができた。
冠雪した富士山と、登山の明かりが見える富士山、どちらが良いだろう?
雲海のボリュームも結構違っていて、前回の方が多かったな。
2019/10/4-6 白鳳三山
今年は北岳はあきらめたのだが、紅葉が遅れているという話を聞きいたので、ならば今週末はどうかと思ったのだが、天気は土曜日は良いが、日曜日は怪しい感じだった。北岳に行くとなると、駐車場からバス・タクシーで広河原まで移動する必要があり、それでは、金曜日、会社へ行った後出て土曜日の朝に頂上に立つのは無理なので別の場所を検討した。ちょうど以前から行ってみたかった鳳凰三山だと夜叉神まで車で行け、金曜日夜中に登れば朝方、観音岳の頂上に立てそうだったので、会社をちょっと早めにあがり、18時頃家を出た。夜叉神の駐車場の空きが心配だったが、けっこう余裕があった。20:30に着き、20:40から登り始めた。上りが延々と続き、途中、足がつりながらも1:10頃、御南室小屋に着いた。薬師小屋の手前で、道を間違えたりしながら、観音岳についたのが3:30頃だった。先に撮影している人が1名いた。初めての場所でもあり、勝手がわからないので、となりで撮影させてもらった。
真っ暗で、どう撮ったらよいのかイメージがわかない。空が色ついてきたころ、辺りが紅葉している事に気が付いた。いい感じかもしれない。
だんだんと明るくなり、紅葉に日が差し込んだの時、手応えを感じた。
その後、後から登ってくる登山者が写りこむのが気になり、いろいろと場所を変えて撮影した。とはいっても、足が痛くてあまり動けず、そんなに大きくは移動できなかった。
日が昇ってきた頃、観音岳をちょっと下ったあたりから紅葉と一緒に撮れる場所があったので、そこから撮る事に決めて、場所を移動した。今日はここで過ごし、明朝の景色を取るつもりだ。日が高くなるにつれ、直射日光が当たり、じりじりとするが、気温はそんなに高くない。風が吹くと寒く感じ、ダウンにフリース、ウィンドブレーカーという真冬の装備で過ごした。
日が沈むと寒くなってきたので、寝袋にくるまり、風よけのビニールに入り込んだ。テントは禁止なので持ってこなかった。寒さを感じず快適に過ごせた。夜中から、雲が沸き、富士山はすっきりとは見えない。
結局朝方も、雲に富士山は隠れていた。空は、いい感じに色づいていただけに残念だ。雲が一瞬下がった時に富士山の頭と一緒に数枚撮れたが写真にはならないかな。
日が昇ったところであきらめ、帰路についたのが6時。振り返った観音岳は紅葉していてきれいだ。
北岳もよく見える。また、薬師岳をおりたあたりも紅葉の真っ最中だった。
ほぼ休みなく下り続け、残り1時間の夜叉神峠のあたりでは、足が辛くて、休み休みの移動となった。9:30に車に着き、自宅には12時前に着いた。
2019/9/24 酒匂川河川敷
9/14-16の連休で北岳へ行こうと思っていたが台風がきたのであきらめた。では次の土日にというところだったが、雨の予報だったので、今年は北岳はなしにした。ちょっと挫折感に浸っている中、9/24の朝、起きると怪しい雲が浮いている。こんな時は山中湖に行っても近すぎて良い写真が撮れないので近場で撮影することにした。
2019/9/7-8 小河内岳
中秋の名月を高いところから見ようと小河内岳に行くことにした。会社をちょっと早めに帰宅し、荷物を準備し、「3連休なのに・・」とぶつぶつ言うかみさんを放おって、18:30に家を出た。22:30に鳥倉の駐車場に着き、23:15から登り始めた。いつもなら日の出から登るのだが、日の出を頂上で見れるように夜登った方が1泊得する気分になるかと初のチャレンジだ。途中の水場で3リットル補給したのだが、一気に荷物が重くなり、ペースが落ちた。ヒーヒーしながら烏帽子岳に着いたのが3時。まあまあのペースだった。頂上では寒く、一気に汗が冷えていく。シャツを取り替え、持ってきた着るものをすべて着込んで撮影を始めた。
その後、日の出を待ったが、前雲が出てきてしまった。
撮影後、朝食にカップ麺、コーヒーを飲んで移動を6:00に開始した。
小河内岳山頂に着いたのは8時。
誰もおらず、日差しと風が気持ちいい。小屋まで5分くらいなのだが、小屋には行かず、ここで2時間くらいボーと景色を見ていた。こんなゆっくりしたのは久々かもしれない。
その後小屋に入って寝た。夕暮れが近づいてきたときに目が覚め、外に出ると雲海が広がっていた。
かなりやばい感じだ。時間が経つに従って黄色くなってくる。
そして、日が沈んだ。
雲海は凄かったが、夕焼けはなく、こんなもんかなと思っていたが、ドラマはここから始まった。
そう、中秋の名月だ。
月に照らされ、雲海が光っている。雲海のムーンロードだ。
相変わらず雲海は凄いボリュームだ。
この後、一眠りし、0時頃様子を見ると、随分と雲海は引いていた。
ちょうどオリオン座が出始めていたので、富士山と一緒に撮った。
そして4:10頃、再び外に出て日の出を待った。
いい感じに色づいてきた。
そして日が出た。
この後、6:10に小屋を出発し、9:10に登山口に着いた。
2019/9/7 甘利山
今日は甘利山にむかった。ここは車での移動が長く、また、登山口から撮影ポイントまでの時間は10分位で楽なものの、人が多いため、ついつい遠のいてしまう。ところが今日は人は少なかった。
3:30頃から撮影を開始した。いつきてもここは見晴らしが良くて気持ちいいのだが、写真にするのは難しい。上空には雲ひとつないのだが、街の上にはガスが漂っていた。
日の出が近づき、ガスが紫に染まっていく。
うーん。やはり写真にするのは難しい・・。でも気持ちよく撮影できた日だった。
2019/9/6 百蔵山
百蔵山からの雲海を見たいと何回か通っているが見れないでいた。ここの撮影ポイントは標高が高くなく、雲海が出ると飲み込まれてしまうのだ。今日も、ガスが出ていたので、登ったが、だめだろうなと思っていた。
しかしポイントに着くと富士山は見え、見事に雲海が街の上にかかっていた。久々に狙っていた景色に出会えた。
撮影開始は3:00だった。
雲海はボリュームを変え、変化していく。
明るくなってくると、雲海が山を乗り越え流れているのがわかった。
日が出て、富士山が赤くなった頃には雲海のボリュームが減り街の一部がみえていた。
2019/8/25 雁ヶ腹摺山
久々に雁ヶ腹摺山に来た。夜中は雲海が出てまあまあだったが、日の出の頃には光が入ってこなかった。
2019/8/10 明神山
今日は近場の山中湖で撮影することにした。比較的すっきりしていたのだが、登っているうちにガスが湧き出した。下の明かりが広がっていい感じだ。
その後ガスはどんどん濃くなっていった。
このあと、ガスが上がってきて富士山は見えなくなった。
再び見えたのはすっかり日が出たあとだった。
2019/7/5 雁ヶ腹摺山
天気が良くなく、撮影に出られていない。でも、そんな時こそ、雲の上に出られればいい景色が広がっているかもと出かけることにした。家を出たときはまだ雨が降っていた。そして、登山道でも霧というより雨と言うくらいの感じで濡れながら登った。いつもの道が厳しく感じるのは久々に来たからなのかテンションが下がっているからなのかわからない。
ところが、撮影場所はすっきりし、星が見えていた。雲海もいい感じだった。
普通だったら、これから雲海が下がっていくのだが、今日はここから雲海が上がっていった。
三つ峠はすぐ見えなくなった。
雲海が上がって雲だらけになってきたので、撮影場所を移動した。こっちの方が手前の山と一緒に撮りやすいからなのだが、その山も埋もれようとしている。
そして日の出の頃にはすっかりと雲海に飲まれてしまった。
今日は久々にすっきりとした富士山と雲海を見られて満足した。
2019/6/26 雁ヶ腹摺山
天気が良くなく、だめもとで登ってみた。やはり雲が多く富士山のまわりにまとわりついている。
しかしこんなのもこの時期の雰囲気を表しているかもしれない。
明け方になると、雲は引いてそこそこスッキリした富士山が見られた。
2019/6/19 山中湖
最近、天気が良くなく、撮影に出られない日が続いている。今日は山中湖でパール富士が見られるかもと山中湖で待機した。
途中、パノラマ台でもいい雰囲気だった。
その後、長池湖畔で待機したが、日の出が近づいてくるとガスが出てきたため、撮影を諦めた。
2019/5/19 雁ヶ腹摺山
昨日は残念だったので、連日でここに来た。最初はすっきりしていたのだが、山を超えて雲が流れてきて富士山を隠し始めた。
2019/5/18 雁ヶ腹摺山
最近は日の出が早くなったので、昼間は普通の生活をしていても夜はここに来ることが可能となっている。今日は空全体がうっすらと雲に覆われていたため、うまくいけば焼けるかもと思い早い時間からここに来て撮影を楽しむつもりだった・・・ところが、カメラをONにしても、反応がない。電池を入れ忘れてきてしまったのだ。やっちまった・・でもそういう時に備えちゃんと予備電池を持っているのだ。しかしそれをセットすると電池残量が残り2目盛りだった。長い間、リュックに入れたままだったので放電していたのだ。
でも2目盛りあれば、まあ大丈夫と思っていたら、2枚撮影したところで1目盛りになった。
こうなると、最高の時に備えて、残しておかなくてはいけない。
夜明けが近づくに従って、雲がうっすらと赤くなってきた・・でも撮らない。このあともっと赤くなるから・・・。
おっ!結構赤いか?・・でも撮らない。きっとこのあと激焼けするかもしれないから。この時思っていたのは次のような景色だった。
(2017/5/29)
でも・・・焼けはそのあと一気におさまり、こなかった。その日の一番の景色も写真に残らなかった。過ぎて初めてちょっと前の景色がその日一番とわかるのだ。いつもは残量を気にせず撮影できるデジカメでよかった。フィルムだったら、自分はあんまり楽しめなかったかもしれない。
2019/5/16 雁ヶ原摺山
今日も下からは富士山は見えていなかったけど、ここからは見えていた。
先日と同じ感じだが、幾分富士山はスッキリと見えている。
雲海の感じは今日の方が好みだ。
光が回ったところもくっきりと見えている分良好だ。
2019/5/13 雁ヶ原摺山
今日は富士山が霞んでいたが、雲海はいい感じであばれていた。ちょうど富士山山頂に光が差し込んだ時と、光がまわった時のを紹介します。
帰り道で山中湖を通ったら、ガスがちょうど引き始めたところで、ちょっと隠れた富士山が良い感じだった。
2019/4/28 雁ヶ腹摺山
林道がようやく開き、早速訪れた。上の方には雪が残っていた。この時期としては珍しい。
先着が1名いた。
2019/4/21 山中湖
今日は山中湖で満月が富士山頂に落ちていく感じとなりそうなので、山中湖へ行った。
2019/3/24 篠窪
檜洞丸に行ったきり、撮影にいけないでいた。今日朝起きるとあたりの山が白くなっていた。ちょうど篠窪で、菜の花と桜の時期と思い向かった。10名ぐらいが撮影していた。間に入れてもらい撮影した。桜はピークを過ぎていたが、山が白く、手前の菜の花には霜が降りていた。
2019/2/10 檜洞丸
先週、今後の撮影のために、スタッドレスタイヤに履き替えた。そして昨日、平地でも雪が少々降り、今日はどこに行くかと悩んでいた。最近行っていない三つ峠にでも行こうと思ったのだが、出発直前に、やっぱ檜洞丸かなと変更した。この寒さ、そして、昨日の雲の高度から、霧氷は確実!と思ったのだ。
3:15から登り始めた。登り始めた辺りから、うっすらと雪が残っており、期待に胸が膨らむ。最初の展望台に着いたのが5:10くらい。雪はあるものの、特に滑ることもなかった。ここまで、長袖のシャツとフリースで登ってきたが、シャツは汗で濡れている。濡れたシャツを替えるタイミングが難しくいつも失敗している。早く替えるとその先また汗をかいて冷えてしまうし、上まで行くと寒くてシャツを替えることができなくなってしまう。今日は展望台を15分歩いた所で替えることにした。ちょうどその辺りから、ぐぐっと温度が下がるような気がしたからだ。シャツを替え、ダウンを着てその上にフリースで登り始めた。下がってくる気温と、歩行による発熱がバランスして、汗をかかずに、尾根の展望台まで登ることができた。ここから、風も強くなり、更に温度が下がるので、ハードシェルを上に着た。この辺りはすっかり霧氷となっていた。きれいだった。富士山の見える所までしばらく歩き撮影を始めた。
今まで見た中でもここまで白くなるのは初めてかもしれない。さらに進み撮影を続けた。まだ日の出前だ。
さらに上り、光が当たり始めた。ちょっと雲がうるさいかな。左下の鹿よけのネットが残念!
霧氷のアップと富士山。霧氷がきれいだ。
富士山と反対方向も光が当たりとってもきれいだ。ちょっとボテッとした着き方をしている霧氷もある。すごい。
枝のない木も白くなっているがちょっとさみしい。
更に先に進み、いつもの所で撮影を始めた頃、富士山を雲が横切っていた。富士山は残念だけど霧氷はかなりきれいだ。
その後、あたりで霧氷を撮影した。青ケ岳山荘の管理者の方と宿泊した人達?も景色を見ていた。
富士山に雲がかかったので、下山を開始したが、途中で、雲が消えた。もう少しいればよかったと後悔したが、戻る元気はなく、朝撮影した場所で撮った。
光が当たる前もいいが、光が回った景色も素晴らしかった。
このあと、一気に下まで降りた。
途中登ってくる人5組くらいとすれ違った。
車に戻ったのは10:30だった。
2019/1/26 檜洞丸
昨日ちょっと雨がふった。最近全然運動ができておらず、また、明日から中国出張ということもあり運動を兼ねて登ることにした。
今日は3:40から登り始めた。6:30に撮影ポイントまであと3分という所で、ガスの合間から富士山が見え、これは急がないと隠れてしまうと思い、走って登ったら、わずか15秒くらいで息が切れ、その後1分くらい動けず、かえって時間をロスしてしまった。案の定富士山は隠れてしまい、さらに上まで登っていった。上の方には霧氷がついていた。
富士山は写っていないが、きれいな景色でした。
さらに上に登っていくと、霧氷はなくなってしまった。どうやら頂上にはガスがかからなかったようだ。
しょうがなく、少し降りて撮影したが、前回登ったときほどのインパクトを感じず、早々と降りることにした。
2019/1/13 檜洞丸
昨年末から、撮影にはでかけているのだがまともに撮れていなかった。いい景色を見たいと思っていたら、前日寒い中雨が振り、これは山の上は雪かもと、檜洞丸に行くことにした。2時頃に家を出て、途中コンビニでおにぎりとポカリを買い、2:40から登り始めた。久々の山登りはきつかった。しかも登山道には雪もなく、これは頂上も雪景色はだめかと思い、気持ちも萎えてきた。4時過ぎに最初の展望台に着くと、雪が残っていた。更に登っていき木道が始まる辺りから霧が立ち込め、上の方は霧氷がついているかもと期待に胸が膨らんだ。霧はどんどん深くなっていき、頂上についた。頂上では想定通り霧氷となっていたが、展望がなかったため、日の出の景色を見ようと15分くらい下の富士山の見える撮影ポイントに戻った。しかしガスが深く、富士山は見えない。しばらく待っていると、ガスが動き、富士山が見え隠れしだした。(6:31)
撮影後、再び山頂に向けて歩き始めた。しかしガスは引かず、展望はなかった。ガスが引くまで待とうと思ったが、寒くてじっとしていられないため、ウロウロしながら体を温めた。たまに日が差し込むことがあるが、それも一瞬ですぐにガスに覆われてしまう。しかもあっちこっちに網が張られ、撮影ポイントは自由に選べない。そんな中、ガスが流れ、一瞬富士山が見えた。また見えるかもしれないと、カメラをセットし、待ち続け、ようやく撮影できた。(8:20)
その後もガスは流れ続けたが、すっきりとはならなかった。同じ状況の中、場所を変えて撮影を続けた。ガスのため、すっきりした風景ではなかったが、見えなさそうで見えた富士山というのもちょっといいかもと思った。