2025/08/22-23 八ヶ岳・阿弥陀岳
今度は阿弥陀岳からの富士山を見ようと、船山十字路の駐車場に車をとめ、18:30から歩き始めた。順調に進み、御小屋山まではほぼコースタイム通りに進んだ。その後、不動清水で水を補給し、登り始めたのだが、ここからが、大変だった。傾斜がきつくなり、さらにロープが出てきてそれにたよりながら、休み休み登った。はしごを登り、岩を登り、暫く進むと山頂に着いた。23:30頃だった。
富士山の方向はガスっており、富士山は目視できなかったが、カメラを向け撮影してみると、写真にはうっすらと写っていた。
その後、山頂もガスで覆われたりしながら、富士山がくっきり見えるのを待っていた。
3時過ぎころにガスが薄れてきた。
権現岳を登っている人に明かりが写っている。また、下は結構濃い雲海となっている。
それからしばらくして日の出が近づいてくると、空全体がうっすらと赤くなった。
日の出後も、雲海はひかず、雲海に光が当たるといい感じになってきた。
また、右側には南アルプスが見えていた。
もう少しゆっくりしたかったが、登ってくる人が上に来ないうちにおりようと5:30あたりで最後に山頂付近を撮って撮影を終えた。
下りも大変だったが、ゆっくり歩き9時前に車に戻れた。
2025/7/19 八ヶ岳・赤岳
今年は八ヶ岳からの富士山を撮影しようと、赤岳に登ることにした。
18:30に美濃戸山荘の駐車場に車を止め1日1000円ということで2000円を払った。そこから、登り始め、南沢のルートで行者小屋を経由し、地蔵の頭をまずは目指した。
そこそこ傾斜がきついなーと思い登り始めたら、階段が出てきたり、はしごが出てきたり、どんどんきつくなってくる。さらには鎖がぶら下がってきて、それにたよりながら、登っていったが、きつかった。暗いからあまりあたりが見えなかったが、昼間だったら、結構怖かったと思う。
尾根に着いたところが地蔵の頭とのことだ。
そこから富士山が見え、写真の撮影を始めた。
富士山の下側の雲海が光っていて、いい感じだったが、0:15頃、ここでの撮影を切り上げ、赤岳山頂を目指した。ここからも結構きつく、鎖がずっと張ってあり、それに頼って登っていった。
1:30頃に着いて撮影を再開した。
やはり、ここからの方が雲海はいい感じで見られた。
しばらく撮影を続け、夜明けが近づいてきた。
そして、八ヶ岳にも光が当たった。
その後、光が広がった。
このあと、下山を開始しけっこうきつい登山道を下り、8:40頃車に戻った。
2025/6/12 富士見台
長野の車山の下にレンゲツツジと富士山を見られるところがあると聞き、時期を合わせて見たいと思っていた。ちょうどこの日、天気もよかったので、見に行った。
ちょっと歩くと、ずっとつつじが咲いていてきれいだった。
しばらく歩き続け、富士山の見えるところまで行った。
かなり距離が離れているため、富士山が小さく、富士山の撮影ポイントとしてはどうかと思ったが、楽しむことができた。
右に南アルプス、左に八ヶ岳を入れて撮影した。
右の南アルプスと一緒にも撮影した。
2025/5/14 大石峠
久々に大石峠を目指した。今までは、南側から登っていたが、今回は北側から登ることにした。1時間くらいで登ることができ、撮影に望んだ。
富士山は見えていたが、特別な景色には出会えなかった。