撮影記録2022

2022/12/9 山中湖→丸山林道
今日で山梨の林道が締まるので、どこに行こうかと考え、丸山林道に向かうことにした。
途中、山中湖で雲がいい雰囲気だったので撮影した。

その後丸山林道へ行ったが、雲が消え残念。

いつもこの場所にはたくさんの人がいるのだが、今日は自分ひとりだった。
日の出まで待っていると富士山の上に雲が出てきた。

この後ゆっくりしたい所なのだが、林道にダンプが入ってくると下るのに時間がかかるので、この写真を最後に速攻で林道を下った。

2022/12/7 山中湖→丹沢
雁ヶ原に行こうと思って家を出たが雲ひとつない星空で、これでは面白くないなと思って山中湖で撮影を始めた。

満月が近く、いい雰囲気だ。この後、湖畔で撮影をした。

この後、どこにいこうかと悩んだが、丹沢湖で紅葉を撮りに行くことにした。
林道を1時間弱歩くともう明るくなってきた。

同じ場所で日の出を待った。

紅葉がきれいだったら陽が回るまでまとうと思っていたが、すでに紅葉は終わっていたためこれを最後に帰ることにした。

2022/11/27 丸山林道
久々に丸山林道に来た。雲ひとつなく残念に思っていたが、光芒がいつもと違う感じで広がり思わずいい感じの景色となった。



帰りゆっくりと河口湖、丹沢あたりで撮影しようと思っていたのだが、両方ともマラソンで通行規制が入っていたため、大井町で撮影した。

2022/11/22 雁ヶ腹摺山
紅葉後久々に来てみた。
雪が降ればいいのだが、そうでないと、この時期のここからの写真は物寂しい

2022/11/2 精進峠
今日は天気予報が晴れだったので、精進峠にやってきた。湖畔ではガスがかかっており、上から見たら雲海が広がっていた。
日の出前、紅葉しているのがわかった。いい感じだ。

日の出で赤く染まった景色。

ここから場所を変えて撮影した。



紅葉がきれいだった。
その後下山し湖畔で撮影した。
赤い木はあったが、これから紅葉という木もたくさんあった。

2022/10/28-30 小河内岳
あと一週間後にここでダイヤモンド富士が見られるはずなのだが、今年は用事があり、行くことができないため、ちょっと早めに訪れることにした。
林道を車で進んでいくと、工事中で通行止めとなっており、びっくりした。せっかく高速を使いやってきたのに登れないのか・・とあきらめかけたが、迂回路があることがわかり、駐車場まで行くことができた。
ここは今年3回目ということもあり、なれており夜中1:30から登山道を登り始めた。
登り始めるとなんか調子が出ず、スピードがでない。考えてみると、前日三つ峠に登るのに3時から活動しており、その後寝ていないため、眠いためだった。立ち止まるたびに目をつぶりちょっと寝ながら登っていったため、時間がかかった。
水場にはつららが下がっていたが、細々と水が流れていたため、給水できた。
三伏峠に近づいてくると、登山道に雪が残っていた。アイゼンも持ってきたのだが、使うほどではなかった。
本当なら、烏帽子山で日の出を迎えた富士山を撮影するはずだったのだが、烏帽子山に着いたときにはすっかりと陽が登ってしまっていた。雲海が広がっていたため、日の出前はいい感じだったかもしれないと思い、ちょっと残念だった。
それから、避難小屋に着き、爆睡した。途中、何回か目が開いたが、起きることなく眠り続け、起きたのは日が沈んだ後だった。しまったと思ったが、同じく避難小屋に泊まる方から、ガスで景色は見えていなかったと聞きほっとした。そこからまた爆睡した。
土曜日の日の出の頃は富士山の上には雲がなかったが、低い雲があり、ちょっと変な光り方をしていた。

その後、避難小屋に泊まる方がポツポツと来られ、私を含めて5人での利用となった。
夜、満点の星空でも撮影しようと一度起きた。かなり寒かった。

日の出前には薄雲が広がり、爆焼けすると思ったのだが、それほどでもなかった。
でも、いい景色を見られてよかった。

陽が昇った周辺の雲が怪しく光っている。

あと1週間でダイヤモンドという感じで太陽は富士山のすそから昇っていた。

これを撮影した後、リュックを整え帰路に着いた。一緒に泊まっていた方の一人は寒くて寝れなかったと言っていた。私は冬用の寝袋にダウン上下を持ってきていたので寝ているときは寒さを感じずに過ごせたが、この時期、十分な装備が必要なのだと痛感した。

2022/10/27 三つ峠
久しぶりに三つ峠にやってきた。登山口直前の駐車場は一杯で、相変わらずの人気の場所だ。
登る途中、ここでも雪が降ったようで所々に残っていた。ちょっと出るのが遅れたため、息を切らしながら登っていった。
撮影ポイントについたのは日の出直前だった。いい感じで紅葉しているようだ。
それからちょっとしたら富士山に光が差し込んだ。

右側からだんだんと光が広がっていった。

しばらく様子を見て、光が回った所で撮影。

移動し、定番の場所の景色をながめた。いい感じで紅葉している。

更に移動し紅葉を満喫した。

三つ峠に来たのは久しぶりだが、撮影場所がたくさんあり、楽しく撮影できた。
その後、帰り道、山中湖で撮影した。ここもいい感じで紅葉していた。

2022/10/26 雁ヶ腹摺山
前日まで、天気が崩れ撮影の機会がなかったのだが、今日は天気が回復する予報だったので、やってきた。登山道の前の駐車場に雪が残っていて、まさかここで降っていたとは思っていなかったので、びっくりした。まだスノータイヤにはしておらず、もう少し降っていたら、たどり着けないところだった。
登山道にも所々雪が残っていたが、すべるほどではなかった。
撮影ポイントでは木々に雪が残っており、思わぬところで雪と紅葉の景色を見ることができた。

紅葉はいまがピークという感じだ。

ここは冬になると閉鎖されるため、スッキリした富士山とここでの雪景色が撮れたのはラッキーだった。

2022/10/21 檜洞丸→犬越路
雁ヶ腹摺山の紅葉が始まると丹沢の紅葉も例年いい感じになっている。ということで、連日の紅葉狩りに来た。今日は檜洞丸経由犬越路だ。
いい感じの紅葉が出迎えてくれた。

犬越路も紅葉はいい感じだった。ピークと言っても過言ではないだろう。
尾根道を歩いている間中、ずっと富士山が見えているのでとても気持ちよかった。

紅葉を見ながらどんどん進んでいった。景色は変わってくるが、いい感じの紅葉は続いていた。

10:50頃になると、富士山の周りに雲が絡みだした。

雲が富士山の前から移動したタイミングを見て撮影を続けた。


このあと、富士山が雲におおわれ、また、犬越路の終点となり、下山した。

2022/10/20 雁ヶ腹摺山→姥子山
そろそろ雁ヶ腹摺山でも紅葉が始まる頃と思いやってきた。
日の出の待機中は寒かった。登山道にも霜柱が立っていた。
まずは日の出であたりが照らされた頃、このときは太陽の光で赤く見える。

今日はヌケが良く、富士山がくっきり見える。
頂上まで行って撮影した。

ここは紅葉のピークという感じだ。
もう一度戻って光が回ったところで撮影した。

下の山は色づいているもののピークはこれからという感じだ。
ここはもうちょっとしてから紅葉のピークを迎えるとわかったので今度は姥子山の様子を見に行った。
ここでは光の状態もよかったからか、結構色づいていた。

紅葉のピークを見極めるのはいつも難しいと思う。
紅葉が始まり、もっと全体的に赤くなるだろうと思い再度やってきても、以前紅葉していた木々が落葉し、確かに赤くなったが、枯れ木も目立つなんて思うことが結構ある。
ということで今年は早めに撮影してみた。

2022/10/9 精進湖
今日は丸山林道から撮影しようと向かったが、丸山林道の上の方にはガスが出ており富士山は見えなかったため、精進湖に向かった。
精進湖からは富士山がすっきりと見えており、しばらく車の中で待機して寝ていた。
ふっと気づくとあたりが赤くなっていた。

その後、もう少し赤くなった。

2022/10/8 山中湖→雁ヶ腹摺山
雁ヶ腹摺山に向かう途中、山中湖では天気が回復中という感じだった。富士山が見え始めた所で撮影。いい感じだった。

雁ヶ腹摺山ではすっきりと晴れており、ゆっくりと撮影できた。夜は雲が流れておりいい感じだった。

朝になり光は入ってこなかったが、手前の紅葉が始まった感じだった。

2022/10/3 田貫湖
久しぶりに田貫湖にやってきた。夜は薄雲が広がっており、いい感じだった。

朝方になり、空が赤く染まりだした。すでにここからは太陽が富士山の右から上る状況だった。

一焼けが始まった。いい感じで空が染まりだした。

この後の焼けを期待したのだが、このあとは焼けが収まり、光が入ってこなかった。

2022/10/1 国師ヶ岳
毎年、10月に入ると、紅葉の景色を見ようと国師ヶ岳にやってくる。今年もやってきた。登山口では4度で、山頂は0度あたりという感じで寒かった。

日の出の頃、朝日に木々が染まった。

日が昇っての景色だが、紅葉は例年よりもいまいちだったかもしれない。

2022/9/25,28 雁ヶ腹摺山
その後もちょいちょいここに来ているが、林道はガスでおおわれゆっくり運転が必要で、登山口はいつも深い霧だった。しばし登ろうか考えてまあ登ろうと登っている。
9/25、28も同じ感じで登ったのだが、9/25は富士山は見えていなかった。日の出が過ぎて、明るくなった頃、富士山の頭がちょっと見えた。雲海はきれいだった。

9/28は登ってもガスを抜けられず、あたりが見えなかったが、除々にガスが流れていき、富士山が見え始めた。頭が白くなっており、冠雪か?と思ったのだが、雲がついているだけだった。

日が出ても、頭の雲が取れず、すっきりとした写真にはならなかった・・。雲海はきれいだったのだが・・・・

本当に、ガスを突き抜けてもきれいな景色が広がっているかどうかはわからず、紙一重の差でかわってくるものだと思った。

2022/9/17 雁ヶ腹摺山
今日も夜中から撮影をした。夜の間は薄雲が上空を流れていて、その変化が面白かった。

この調子で朝までいったら、焼けるかもと期待していた。
4:51頃に一焼けが始まった。結構赤くなった。

富士山も赤くなり、おっ!これはいいぞという感じだった

それから、焼けは一度おさまり、2焼けが始まった。

そこそこ赤くなっているが、富士山上空に雲がなくなっていた。
また、光もこれ以上差し込んでこず、ここまでだった。

2022/9/15 雁ヶ腹摺山
写真を撮っていると、「あー、今日ここに来て本当に良かった」と思うことが年に2.3回ある。今日はまさにそんな日だった。
天気予報では12時を過ぎたら晴れだったのだが、山中湖ー富士吉田と路面は濡れていて、あれ??と思いながら林道に入った。林道も路面は濡れており、ガスが濃くてゆっくり進む感じだった。
大峠も霧の中というよりは、雨だった。木々から垂れる雨音が「登っても無駄だよ」と言っているようだったが、13日に来た時も見えないと思い、登らず引き返していたため、今日はトレーニング!と思い登り始めた。
2:30頃、撮影ポイントに着くと、ガスに覆われているものの星は見えており、肉眼では富士山は見えないが、月明かりが明るいため、もしや映るかもとさっそく撮影を始めた。
やはり見えていた。そして一面の雲海だった。

しかも足元から雲海という感じだった。でもこれだと雲海が高すぎて面白くないかなと思っているうちにガスに飲み込まれ、撮影できなくなった。今日はそんなに寒くなかったから待機していても楽だった。
1時間くらいして、再びガスが下がり、今度は肉眼でもはっきりと富士山が見えるようになった。

雲海はどんどん下がっていき、また月明かりもあり、結構良い条件での撮影となった。

うーん。いい!自分はこんなのが好きだ。
4時半過ぎになって、ちょっと光が入ってきた。

そして日の出前、少し空が色づいた。

陽が雲海に差し込んだ。富士山は赤くなっていた。

いつもはここで帰る所だが、今日はゆっくりすることにした。
光が周り、雲海がうごめいている。

再び雲海が上がり始めた。

雲海が上がり、山の上しか見えなくなった。

もう少しゆっくりしたかったが、都合もあり、今日はこれで下ることにした。
林道を降りると下界は曇りで、山の上で富士山が見えていたとは思えない感じだった。
下で見えるかどうかを判断するのではなく、上に登ってみないとわからないものだと改めて感じた。

2022/9/11 甘利山
久々に甘利山からの景色を見たいと思い向かった。そしたら、上の方が工事中で、大きく回らないと行けない状況だった。結構時間がかかったが、そんな状況だからか他に撮影している人はいなかった。

日の出までまって、紅葉しかけの下草と撮影。
割といい感じに光が入ってくれた。

帰り道も長かった。

2022/8/19 白谷ガ丸
前回ここに来ようとした時は工事中で来れなかったが、今回は問題なく登山口に来ることができた。車が2台先に止まっていたので先着がいると思ったのだが、撮影ポイントに来ても誰もいなかった。
家ではまだ暑いが、ここは涼しいというか1時間くらいいたら寒いぐらいだった。
以前、ここで撮影している時、スカイツリーが見えると言っている人がいて、その後、気にしていたのだが、今回ヌケが良く、もしかしたらこれかというのが初めて見えた。
200mmで撮影したのがこれだ。

それを拡大したのがこれなのだが、これはスカイツリーなんだろうか??

なんかそのようにも感じる。
富士山の方は?と言うと、夜中はいい感じで雲が流れていた。

そして日の出前、ちょっと雲が赤くなった。

これはこれでいい感じかもしれない。

そして日の出を迎え、富士山がちょっと赤くなった。

あたりにも日があたったのがいい感じだった。

この撮影後、下りてきたのだが、もうちょっとゆっくりしてもよかったかもしれない・・・。

2022/8/16 雁ヶ腹摺山
今日はちぎれた雲が広がっていたので、雁ヶ腹摺山から撮影することにした。
あまり見れない景色だ。

月明かりで結構明るい。

雲の形が変わってきて、翼雲も現れ始めた。

そして日の出が近づいてきて雲が色づいた。

富士山の右側も色づいた雲が広がっていた。

翼雲にも光が差し込み光っていた。

2022/8/14 雁ヶ腹摺山
台風が去ったが天気予報も良くないため、どこで撮影しようか悩んでいた。とりあえず、山中湖で様子を見てみると、雲が多く、状況によってはいい感じになるかもしれない。また、雷が鳴っていて、見晴らしが良いところに行けば雷も撮れるかもしれないと雁ヶ腹摺山に向かった。
2:30ころ撮影ポイントに着くと思った通り雲がいい感じに変わっていて、雷も光っている。
さっそく撮影を始めたらすぐに雷光を見ることができた。

このあとも右で左で雷が光っているが稲妻はなかなか見えず、光るだけだった。
とは言っても稲妻も見えることがあった。この時、上空には面白い雲が広がっていた。

だんだんと雷が富士山に近づいていった。

そして左側も光だした。

このあと、左側からガスがやってきて富士山が見えなくなったため、日の出前に下ってきた。
雷の撮影を堪能できた初めての体験だった。

2022/8/11 明神山
ここのところ、雁ヶ原にも行っているのだが、ガスで隠れてまともに撮影できていなかったり、石を踏んでパンクしてしまったりとあまりついていない感じだ。
(8/9)
撮れないのが続いてちょっと疲れてきたので、今日は近場とした。
でも、今日はいい感じの景色と出会った。
4:30頃に山頂についた時、一焼けで赤くなっていた。

そこから一度赤さが引いたのだが、再び空が赤く染まった。
あたりも空の色の照り返しで赤くなっていた。

その後、なかなか太陽がの光が富士山に届かず、15分くらいしてやっと赤くなった。

2022/7/25 明神山
登った時、上空には雲が出ていたものの、下はスッキリ見えていた。
しかしだんだんとガスがかかり、山中湖が見えなくなった。

日の出が近づくにつれてガスは引き、雲がちょっと赤くなった。

富士山はちょっと赤くなったかな・・・。

2022/7/20 山中湖→明神山
天気予報で久々に晴れマークが出ていたので、赤富士でも見ようと山中湖周辺で撮影をした。
夜中のうちは富士山に雲がかかっていて笠雲になるのかなと言う感じだったが、3時過ぎにはとれた。


4時20分頃、東の空が赤くなり、富士山にも届き始めた。

そしてクライマックスを迎えた。雲の照り返しであたりも赤く染まっている。

その後、山頂に光は差し込まなかったので下った。

2022/7/19 雁ヶ腹摺山
久々にここに来た。上空が荒れていて、雲の形が刻々と変わっていく。ちょっと面白い感じだ。

下に竜巻みたいに伸びていった。

その後、雨が振り、日の出の時刻になっても光ははいってこなかった

2022/7/4-9 小河内岳ー中岳ー赤石岳ー中岳ー小河内岳

小河内岳ー中岳ー赤石岳ー中岳ー小河内岳 (2022/7/4-7/9)
2022/7/4-7/9 小河内岳ー中岳ー赤石岳ー中岳ー小河内岳 会社の休みを利用して南アルプスを進んで見ることにした。過去、小河内岳止まりだったのだが、いつかその先に行きたいと思っていたのだ。ただ、予報では台風が来ているとのこ...

2022/6/26 小河内岳
梅雨が開けるという事で高いところへ行こうと6/25の1:00から小河内岳に向かい駐車場から歩き出した。3時ころに30分くらいすごい雨が降り、ずぶ濡れになった。三伏峠、烏帽子山、小河内岳はガスに覆われており、視界もほとんどない状態だった。
日がさしたら濡れたものを乾かそうと待っていたのだが、ガスは晴れず、富士山も見えなかった。夜中もずっとガスだったのだが、6/26の日の出の前にガスが引いた。なんか凄い事になっていた。
太陽の方角は真っ赤で、富士山の周りには大きな吊るしが重なっている。

吊るしに光が入って赤く染まっている。
悪沢岳から入ってくる雲が吊るしの前を遮りじゃまくさい。

その後どんどん雲が押し寄せてきて吊るし雲を隠してしまった。
全体を見るとこんな感じだった。

久々に真っ赤な景色を見られたのだが、このあとガスに覆われてしまった。
次に富士山が見えたのは、26日21時頃だった。ガスが引ききれいな富士山が見えていた。その後再びガスに包まれ、6/27の朝もガスで見えなかったため、下りてきた。

2022/6/16  雁ヶ腹摺山
しばらく雨が続いて来れなかったが、満月が過ぎ、まだ月で明るいだろうと思い早いうちからやってきた。
最初は空はすっきりしていて星が見えていたのだが、しばらくすると吊るしが現れた。

西側は雲がすごかったのだが、だんだんとその雲が押し寄せてきた。

雲の変化が早く、10分くらいで全然感じが変わってくる。

こういう景色も結構好きで、久々に撮影に力が入った。いい感じだ。
だんだん日の出が近づいてきてもしや焼けるかもと思っていると、西側の空が赤くなり、その照り返しであたりも赤くなってきた。

まあ富士山までは届かないかなと思っていたが、左側の吊るしまで赤くなった。


その後、富士山に光が入り赤くなった。普通みない濃い赤だ。

そして下の山々にも光が入った。

久々に見応えのある景色だった。

2022/6/7 雁ヶ腹摺山
駐車場はけっこうガスっていて視界があまりなかった。流石に今日は見えないかなと思いながら登った。最初はやはり見えなかった。それから少しガスが薄くなり街明かりが見えだした。そして少しガスが下がり頭が見えたのだが、頭に雲がのっていた。
もう少しなんとかならないかなと見ていると、日の出の頃にやっと撮影できるくらいになった。



2022/6/1 雁ヶ腹摺山
今日は雲海かもとやってきた。思った通り雲海が広がっていた。


雲海は広がったり、小さくなったりしながら、日の出まで残っていた。
光があたって赤くなったが遠慮がちな赤だった。

2022/5/28 精進峠
そろそろ新緑がきれいかと精進峠にやってきた。日の出前から景色を見ていたが、陽が回った景色が一番キレイに感じた。

2022/5/25 雁ヶ腹摺山
最近、抜けが悪く富士山が霞んでいる。ここにちょくちょく来ているのだが、まともな景色には出会えていない。
今日は星が出ていたので、抜けもちょっとは良くなっているかと来てみた。
登る時は雲はなかったのだが、撮影ポイントで見ると雲海が出ていた。

雲海が出ているとテンションは上がっきて、久々にやる気になってきた。
3:40頃になるとけっこう雲海が広がってきた。

もっと広がれと思っていたが、日の出が近づくに従って薄くなり消えていった。

日の出の頃はやはり抜けが悪かった。

2022/5/18 百蔵山
今日は雲海が出ているかもと百蔵山に来た。
百蔵山で満月に照らされた富士山と雲海を撮影するのが今年の目標のひとつとしていたのだが、とりあえず達成だ。


朝日が富士山に当たる時間になっても雲海は消えず残っていた。

2022/5/17  雁ヶ腹摺山
あまり条件はよくなさそうであったが、運動と思いやってきた。
やはり朝、光が入ってこなかった。
でも緑が清々しい感じになってきた。

2022/5/11 雁ヶ腹摺山
前回こここに来たとき、かなり苦しかったので、鍛え直さなくてはと思いやってきた。今日は夜景も取ろうと早いうちから登った。やはりきつかったが前回ほどではないかな・・。

いつもの夜の景色だが、雲がうっすらとかかっておりいい感じかも

まだ日の出には時間があるがちょっと赤くなってきた。あまり見ない感じだ。

日の出前、思った通り空がピンクとなった。なんか梅雨のような感じの景色だ。ちょっといいかも。

この後、山を降りたが、なんか膝が痛い・・。

2022/5/3 雁ヶ腹摺山
今年はじめての雁ヶ腹摺山にきた。予想通り、体力は衰えておりヒーヒーの思いで登った。まだ寒く、脱いだシャツは凍ってしまった。
いつもの風景だが、やっぱりここは好きだ。

2022/4/19 河口湖 桜
河口湖に桜を撮りに来た。あまりここには来たことがないのだが、きれいだなと思っていた所だ。

あまり光が入ってこず、人が増えてきたので早々に退散した。
途中、きれいな所があったので撮影した。ちょっといい感じかも。

2022/4/7 秦野峠林道
久々に丹沢湖の方に来た。
いつも通り林道を進んでいくと、道が崩れていた。歩いて通る分には問題がないので進んでいったが復旧には時間がかかりそうだ。更に進んでいくと土砂が道に崩れている箇所が2箇所あった。去年は大丈夫だったのだが、いつ崩れたのだろう・・・。今後、この道が復旧することはあるのだろうか?
撮影ポイントに着き撮影していたが、日の出前に雲が出てきたため、諦めて帰宅した。

2022/4/2 篠窪
3/25に撮影したのが下の写真だ。桜が道に沿って咲いている。

その桜が終わる頃、大振りな桜が色づいてくる。
本当なら両方の桜を一緒に見たいのだが・・・。


ここは里山の風景という感じで好きな場所だ。
2022/3/6.7 大井町ゆめの里
河津桜が満開とのことで大井町ゆめの里の様子を見に来た。
3/6富士山の頭に雲がかかっており光の感じは良かったが切り上げた。

翌日朝、再撮影した。

反対から斜面を見たところで、富士山は入らないが光が柔らかくきれいだ。

2022/2/23 山中湖
山中湖の氷の様子を見に来た。
平野のあたりは岸辺はまだ氷っていない。

長池は氷っていない。

東電が浜のあたりは氷っていた。奥の方が面白い模様となっている。

平野で日の出を待つことにした。

2022/2/17 精進峠
満月となり、精進峠での満月に照らされた景色を見にやってきた。登山道には雪が残っておりいつもより時間がかかった。
雪が降った直後に満月でないと思った景色にはならないようだ。


上は風もありかなり寒かった。

2022/2/14
今年の冬、見たい景色があった。精進峠からの雪景色だ。ネットを検索してもヒットせず、雪の降る日を待っていた。雪の後、ここまで車でくるのも結構大変だ。明神峠はギリギリ通過できた感じだった。雪道の移動も夜中といえ先行車があるときは流れがゆっくりで時間がかかる。
4時についたが、まだ雪が降っていたため待機し5:30頃出発した。
峠に直行する登山道は前回雪のときに試したが、途中でわからなくなり、断念したので、遠回りをし、尾根道を通って撮影ポイントに向かった。結構時間がかかり、雪も足首以上あり体力を持っていかれた。7:30頃撮影ポイントに着いたがその時は富士山は見えていなかった。少し待っているとガスが引き、富士山が見え始めた。




もっと光が注ぎ、青空だったらと思うがそれはこの次の楽しみということにした。

2022/2/13 山中湖
山中湖の様子を見に来た。車の温度計は-12度になっている。寒い。
平野のあたりは氷っており、その上に雪が乗っている。

長池の方も氷っているがちょっと微妙な感じか。逆に氷の色合いに変化がついていい感じかもしれない

2022/1/30 山中湖→精進湖
夜中に薄雲が広がっていたので、山中湖に来た。
氷っていて逆さ富士は映らなかったが、途中から赤い光が反射して雲が色づいた。どこの明かりだろう・・?あまり見ない景色だ。


その後、もしや朝焼けがあるかもしれないと精進湖に向かった。
精進湖も氷っていたが手前の方には一部氷っていない所もある。
ちょうど月が出てきた所だ。

その後、朝焼けを待ったが色づく気配はない。低い雲が右の方からやってきて富士山を一部隠し始めた。ちょっと移動し逆さ富士を写し込みながら撮影した。


太陽がもう少し上ったらいい感じかとも思ったが、雲がやな感じだったので、これで精進湖をあとにし、山中湖でもう一度撮影しようと思ったが、山中湖でも前雲が出て撮影にならなかった。

2022/1/16 山中湖
満月が近く、雲も広がっていたことから、夜中に様子を見に来た。そろそろ山中湖も氷結かと思っていたが、氷っておらず風もなく逆さ富士がきれいに見えた。

よく見ると吊るしも出ていた。

このあと、雲が消えたので、日の出を待たず帰路についた。

2022/1/7 檜洞丸
1/6結構雪が降った。1/7の朝、天気予報は晴れでどこに景色を見に行くか悩んだが檜洞丸に向かうことにした。2:30に起きてスタッドレスタイヤに履き替え、登山口に向かった。車のライトに照らされる木々には結構雪がついていてこれはいい感じかもと期待させられた。雪は5cmくらい積もっていて、下の方は木々についていたが、登り始めると、木々に雪はついていなくなった。撮影ポイントについたのは7:20分だった。雪景色とは言えない感じだ。

上の方でも地面には5cmくらい積もっていた。

頂上の方の一部はちょっと霧氷ぽい所もあった。ガスがかかっていたのかもしれない。

雪はいまいちだったが、きれいな景色を久々に見ることができた。

 

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